12/4 「第3回 知P連研修会に参加して」
12/4にオンラインにて第3回知P連研修会に参加をしました。今回は勝田特別支援学校さん、美浦特別支援学校さんの発表で防災対策やPTA主催の夏祭りイベントの様子を見ることができました。
他校の様子を見る事が出来る貴重な会でした。内原でも参考にさせていただきたい事や「凄いな」と思う事がたくさんあり、参加できた事が本当に良かったと思いました。
内原も子ども達が安全に楽しく学校生活が送れるようにこれからも学校と保護者の連携を取り、PTA活動に沢山の保護者の方が興味を持っていただけたら幸いです。
PTA役員 根本 マミ
11/12 「美化活動に参加して」
お天気もよく、少し汗ばむ晴天の中、PTAの皆さんと除草作業をすることができました。日頃子ども達が過ごしている所を少しでも綺麗にしたいという気持ちで皆さん作業されていました。また、子ども達も保護者を見ると不思議そうな顔だったり、嬉しそうな顔をそれぞれ見せたりしながら、通り過ぎていきました。
改めて、保護者が学校と関わる大切さを感じる機会となりました。
PTA役員 岡部 幸子
10月3日 「第2回 知P・特P合同研修会 感想」
「思春期青年期の性に関するトラブル対応〜支援の在り方〜」について、特別支援教育ネット・日本LD学会名誉会員の小栗正幸先生よりオンラインで講演をしていただきました。
思春期や青年期を迎えるにあたり、性やトラブルについて、どう子どもに伝え誰に相談すれば良いのか不安に感じていました。今回、指導の在り方や学校や家庭での対応の仕方、そして金銭の持ち出しや家庭内暴力の対応方法、小遣い指導など様々なお話を伺うことができました。お話の中でジェスチャープロンプト(グッジョブサインやオッケーサインなどジェスチャーで伝える)という方法があり、どのように取り入れたら良いのか分かりやすく説明してくださいました。そういった知識を得ることで子どもへの理解を深めるきっかけになり、支援の在り方を考えさせられました。とても勉強になりました。
ありがとうございました。
PTA役員 谷中愛子
7月8日 「PTA懇談会感想より」
・普段話す機会のなかなかない他部の方とお話できたり、情報交換できたりとすばらしい時間を過ごせました。
・今回初めて懇談会に参加しました。普段交流のない他学年の保護者の方とお話ができ情報を共有共感でき楽しく過ごせました。リユース品も沢山あり驚きました。ありがとうございました。
・校長先生と相席して話す機会があり、子供たちのことをしっかり見てくれてるんだなぁと実感しました。また、同じ学年のお母さんの顔を再認識することもできたし、中高等部のお母さんたちと話すことで、中高等部に上がってから必要な情報を早く知ることができて、とてもいい時間でした。
※他、多数のご感想をいただきありがとうございました。
6/18「特P連研修会感想」
この研修会では、『将来の生活設計について』というテーマで、日本福祉大学教授である綿祐二先生のお話をオンラインで伺いました。
綿先生は社会福祉法人の経営者でもあり、さらにご自身も“障害者の家族”という立場であることから、非常に分かりやすく率直なお話を聴くことができました。子どもの将来は何より不安に感じている問題でしたが、親がどのように考え動いていけばいいのか見通しを持つことができました。大変有意義な研修会であり、参加できて本当に良かったと思います。
PTA役員 森田寿子
6/5「知P連研修会の感想」
オンラインで講演に参加し、「支援学校卒業後の進路について」というテーマで、又村あおい先生のお話を聞かせていただきました。
障害者手帳を持っていることによって受けられる福祉サービスなどの話や高等部卒業後の進路にはどんなものがあるのか、今後新しいサービスとして、「就労選択支援」と言うものが新設される予定があるとの話がありました。卒業後の進路について、考えさせられることがたくさんあり、うまく相談支援など利用して、今後を考えていく必要があると改めて感じました。
また、家族の外出を支援するサービスについての話もありました。保護者の緊急時などのショートステイや公的施設などの障害者割引の利用、宿泊施設など、みなさんがより外出を楽しめるようなサービスも知ってもらえると良いなと感じました。
PTA役員 稲石真弓