小学部児童数
学 年 |
1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
合計(人) |
児童数 |
16 |
7 |
20 |
25 |
12 |
10 |
90 |
1 目指す児童像
〇 自分らしくかがやく笑顔で活動に取り組む児童
〇 いろいろな人とのつながりを大切にできる児童
〇 新しいことにも挑戦したり課題を探究したりする児童
2 運営方針
〇 児童が安全・安心に楽しく学校生活を送ることができるよう、教員間、保護者や地域、関係機関と
の対話を基にした連携のもと、よりよい教育環境の整備に努める。
〇 個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授
業改善を行うことで、これからを生きる子どもに合った学びの充実を図る。
〇 交流及び共同学習や居住地校交流等を通して、共に生きる社会の実現に向けた理解・啓発に努め
る。
〇 「ありがとう」「やってみよう」「なんとかなる」「ありのままに」の実践から『Well-Being』を探究
する。
3 努力事項
〇 安全安心な教育環境の整備と心身共に健康な児童の育成
・全ての児童が安心して学べる環境づくりに向けて、チーム担任制を意識し、子どもとの対話、教員
間の対話を基本に、共通理解のもと指導・支援にあたるよう努める。
・児童の防災意識を高めたり、食育やいのちの安全教育を推進したりする。
・ヒヤリハット事例の検証により事故等の未然防止に努める。
〇 これからを生きる子どもに合った学びの充実
・学習指導要領の目標・内容に基づき、単元の目標や授業のねらいを明確にし、「やってみたい」「で
きた」「わかった」「もっとやりたい」を実感できる、児童の学びの一つひとつを大切にした授業づ
くりに努める。
・児童の将来を見据え、どのような力を身に付けさせたいかを明確にし、児童の可能性を信じ、主体
的に活動に取り組む児童の育成に努める。
・ICT機器を活用し指導の効果を高めたり、児童の主体性を引き出したりすることができるよう努め
る。
・小学部段階における系統性・連続性のあるキャリア教育の指導内容・方法を工夫し、教師や友達と
一緒に活動することを通して、児童が自分の役割が分かり、自ら取り組むことができる力の育成に
努める。
〇 共につくる学校・地域社会
・校外学習や地域貢献などの活動を通して、地域資源を活用した学習の充実を図り、その取り組みを
情報発信することで、地域と共に未来の創り手である子ども達に必要な資質・能力を育んでいく。
・地域交流や学校間交流、居住地校交流を通して、地域の人と学び合いつながることで、社会性を養
うとともに、豊かな人間性の育成に努める。
・校内ケース会議や支援会議を活用し、学校組織として情報共有するとともに、各関係機関と連携を
図りながら、児童や家庭支援を行うよう努める。
〇 Well-Beingをめざして
・子どもと教員、教員同士、保護者や関係機関と教員など、対話を通して合意形成を図ることで、み
んなの『Well-Being』を探究することに努める。
・児童の主体的な学びに向けて、実態把握を十分に行い教員間で情報を共有し、児童が安定した気持
ちで学習することができるよう努める。
・教員が自分の意見を率直に言えたり安心して相談したりできる環境づくりに努めるとともに、教員
同士の学び合いにより協働性を高めながら、部の組織力向上を目指す。
4 日課表
〇 小学部週時程表