小学部児童数
学 年 |
1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
合計(人) |
児童数 |
7 |
19 |
24 |
11 |
8 |
12 |
81 |
1 目指す児童像
〇 自分らしくかがやく笑顔で活動に取り組む児童
〇 いろいろな人とのつながりを大切にできる児童
〇 新しいことにも挑戦し、目標に向かって最後まで頑張る児童
2 運営方針
〇 児童が安全・安心に楽しく学校生活を送ることができるよう、教員間、保護者や地域、関係機関と
連携のもと、よりよい学習環境の整備に努める。
〇 児童の生活年齢や発達段階に応じて、一人ひとりの教育的ニーズに基づいた、個別の教育支援計
画、個別の指導計画の作成及び指導の充実を図る。
〇 交流及び共同学習や居住地校交流等を通して、共に生きる社会の実現に向けた理解・啓発に努め
る。
〇 児童の教育活動の充実に向け、教員の専門性を生かし、情報共有しながら支援にあたるよう努め
る。
3 努力事項
〇 安全安心な教育環境の整備と心身共に健康な児童の育成
・児童が安心して学べる環境づくりに向けて、児童の実態を十分に把
握し、共通理解のもと指導・支援にあたるよう努める。
・校内ケース会議や支援会議を活用し、学校組織として情報共有する
とともに、各関係機関と連携を図りながら、児童や家庭支援を行う
よう努める。
・児童が進んで体づくりの基礎や防災意識を高めたり、よりよい食習
慣の形成を図ったりすることができるような学びの場の設定に努め
る。
〇 これからを生きる子どもに合った学びの充実
・学習指導要領の目標・内容に基づき、単元の目標や授業のねらいを明確にし、「やってみたい」
「できた」「わかった」「もっとやりたい」を実感できる、児童の学びの一つひとつを大切にした
授業づくりに努める。
・児童の将来を見据え、どのような力を身に付けさせたいかを明確にし、児童の可能性を信じ、主体
的に活動に取り組む児童の育成に努める。
・ICT機器を活用し指導の効果を高めたり、児童の可能性を広げたりすることができるよう努める。
〇 共につくる学校・地域社会
・小学部段階における系統性・連続性のあるキャリア教育の指導内容・方法を工夫し、教師や友達と
一緒に活動することを通して、児童が自分の役割が分かり、自ら取り組むことができる力の育成に
努める。
・校外学習や地域貢献などの活動を通して、地域資源を活用した学習の充実を図る。
・地域交流や学校間交流、居住地校交流を通して、地域の人とふれ合い、共に活動することにより、
社会性を養うとともに、豊かな人間性の育成に努める。
〇 Well-Beingをめざして
・児童のよりよい学びのために、実態把握を十分に行い教員間で情報を共有し、児童が安定した気持
ちで学習することができるよう努める。
・教員が自分の意見を率直に言えたり安心して相談したりできる環境づくりに努めるとともに、ワー
クライフバランスを充実させた働き方改革を推進する。
4 日課表