茨城県立内原特別支援学校
令和5年度 内原特別支援学校 研究研修について
1 研究テーマ
各教科において育成を目指す資質・能力の「三つの柱」と観点別学習状況の評価における「3観点」について
2 令和5年度研究の目的
教職員が児童生徒一人ひとりの実態に応じ、学習指導要領に示す各教科の目標や内容を「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の育成を目指す資質・能力に照らして作成し、学習状況を「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点ごとに評価するものとして取り扱えるようにする。
3 研究のキーワード
「育成を目指す資質・能力」「三つの柱」「3観点の学習評価」
4 主な研修内容
・指導案や個別の指導計画の作成に際し、教職員が児童生徒一人ひとりの実態に応じ、各教科に
おいて育成を目指す資質・能力の三つの柱に基づいた目標の立案や3観点に基づいた適切な評価
ができるよう研修会を実施する。
・S-M社会生活能力検査等、アセスメントを活用した児童生徒の実態把握と授業改善を行う。
・茨城県教育研修センター事業や大学教員等の専門家の活用を通し、特別支援教育における最新の
知識を身に付けられるよう研修会を実施する。