小学部児童数
学 年 |
1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
合計(人) |
児童数 |
17 |
23 |
10 |
9 |
12 |
8 |
79 |
1 目指す児童像
〇 笑顔で元気に挨拶する児童
〇 友達と仲良く助け合いながら活動に取り組む児童
〇 新しいことにも挑戦し、目標に向かって最後まで頑張る児童
2 運営方針
〇 新学習指導要領の目標・内容に基づいた授業づくりを行う。
〇 児童の生活年齢や発達段階に応じて、一人ひとりの教育的ニーズに基づいた、系統性のあるキャリ
ア教育を推進する。
〇 児童が安心して楽しく学校生活を送れるよう、教員間、保護者や地域、関係機関の連携のもと、共
通理解を図りながら、支援にあたる。
〇 交流及び共同学習や居住地校交流等を通して、共に生きる社会の実現に向けた理解・啓発に努める
とともに早期支援、就学前相談の充実を図る。
3 努力事項
〇 児童一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導の充実
・単元の目標や授業のねらいを明確にし、児童の学びの一つひとつを大切にできるような「やってみ
たい」「できた」「わかった」「もっとやりたい」の視点に基づいた、授業づくりに努める。
・生活リズムを確立し、日常生活に必要な生活習慣を身に付けることができる支援に努める。
・ICT機器を活用し指導の効果を高めたり、児童の可能性を広げたりすることができるよう努める。
・部会や学年主任会、学年会等の会議で、情報共有、共通理解を図り、児童のよりよい指導・支援に
あたるよう努める。
〇 地域社会と連携したキャリア教育の推進
・小学部段階におけるキャリア教育の指導内容・方法を工夫し、教師や友達と一緒に活動することを
通して、自分の役割が分かり、自ら取り組むことができる力の育成に努める。
・校外学習や地域貢献などの活動を通して、地域資源を活用した学習の充実を図る。
・これまでの学びを大切に、夢の実現に向けて、自ら課題をやりとげる児童の自律的な取り組みの支
援に努める。
〇 信頼される安全・安心な学校づくり
・児童の実態を十分に把握し、児童が安心して学べる環境づくりに向けて、保護者と共通理解を図
り、指導・支援にあたるよう努める。
・校内ケース会議や支援会議を活用し、学校組織として情報共有をし、ケースによっては各関係機関
と連携を図りながら、児童や家庭支援を行うよう努める。
・身体を動かすことの楽しさや喜びを味わうことで、体つくりの基礎を高めたり、よりよい食習慣の
形成を図ったりすることで、心身ともに健康な生活を送ることができる児童の育成に努める。
〇 地域に開かれた教育活動
・地域交流や学校間交流、居住地校交流を通して、地域の人とふれ合い、共に活動することにより、
社会性を養うとともに、豊かな人間性の育成に努める。
・体験入学、学校見学等通して、就学前相談や就学指導の充実を図る。
4 日課表